ここは写真スライドショー等のページです。
JI1XGA無線局更新 令和4年2月15日付
関東総合通信局長 有効令和9年3月23日
2027年3月23日
無線局免許状有効期限(無線運用者:同一人)
JI1XGA 令和9年3月23日まで(一級免200W)
JA7CIS移動局免令和9年6月26日まで(50W )
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JA7CIS=JI1XGA
無銭家の あゆみ・・・
ゆっくりと0~5m地面から世界へ旅をする実験記録の旅です。
非常識アンテナの実験: 夢発想の実験(失敗から 次の発想へ) QRP実験 50W実験 100W実験 200W実験
DX等 アマ無線通信運用とアンテナ工作実験の旅記録
その都度のQSOデータ記録保存(ホームページおよびQRZ.COM)
アホ言われた男の姿勢(人と同じことをやっても同じ成果は出せない。それなら、人が避けることを逆に利用しよう。)
「常識の思考をまず一度わきに置く」、「型破りの発想をする=失敗を恐れない=失敗から次への工作ヒントが出る」、「HFオールバンド運用可能を目標にする」、「極限の低地上高アンテナ設置条件を確保する=最少部品数での再現性を確保する=簡素な構造・構成=搬送波給電同軸ケーブルとアース棒だけのアンテナ」
:同軸ケーブル線間静電容量C特性を仮想部品として位相差電力でHF全バンド無線運用可能とする発想です。(アホ男の誤解?)
=定在波積極利用型アンテナ(延長給電同軸「ケーブ先端Mコネクタ部」および「あみ線」側は何も接続せず開放状態とする。
設定条件厳守=同軸ケーブル線間静電容量C特性を仮想部品としての機能確保のため、設定条件を厳守する必要があります。)
(十分なコモン対策なしでは人・機器に危険なアンテナです。)
感電や高周波やけど等の危険があります。=もっとも簡単で最も危険なアンテナです。
安易に模倣しないでください。あくまで自己責任の範疇で行動されますように!念を押します。
(低地上高で住宅地外周からANTと視認困難
「Feeding Point 0mH difficulty in view Stealth antenna」なANTのキモ/カラクリ
無銭家の「非常識禁じ手発想(De fact elementization Coaxial capacitance C)」介在による位相差高周波電力伝送路となる同軸あみ線側みなしエレメントアンテナ=仮称XGA ステルスアンテナ(Stealth antenna)の夢発想カラクリ構成です。
ANTのキモ(=要=かなめ)は大地(EARTH)と
のリンク(アース棒・「カウンターポイズ」への同軸芯線接続)が必要です。
この接続がなければ、夢アンテナとして動作しません。こちら側が同軸容量Cを挟んだ位相差のもう一方のエレメントです。=アースが仮想エレメント化する。(Grounding becomes a virtual element)同軸容量Cを挟んで両端にエレメントを具備する部品数の少ない無銭家の「夢アンテナ」です。
電子工学理論・無線工学理論等の確証はありません。理論立てて証明するほどの学識を持ち合わせておりませんので、追及しないでください。
「現実に運用ができている」ただそれだけです。
アホと言われた男の「自己流の塊で仮想みなしエレメントによる位相差=仮称XGA ステルスアンテナ」夢のアンテナです。
「禁じ手の夢発想位相差アンテナです。」
受信感度(受信レベル)は褒められたものではありませんが、Sメーターで2以上一般的アンテナより
低い。地上高が無いこともその理由の一つでもあります。
位相差アンテナ=仮称XGA ステルスアンテナ機構上の給電点(アホ男の夢発想上)は、延長同軸ケーブル先端Mコネクタ部分で、同軸あみ線側へは同軸ケーブル静電容量Cを経由して同軸芯線から高周波電力(搬送波の位相差電力)が供給され、あみ線側とアース側がそれぞれ位相差電力が供給されるエレメントとなる。
延長同軸ケーブル先端Mコネクタ部芯線側は、アース棒に直流的に直接接続することで「アース棒側が一方のエレメント」となる。
延長同軸先端Mコネクタ側(金属部=あみ線側)は「芯線側」と線間開放状態であるが、同軸線間静電容量Cによって交流=高周波的に接続された状態である。
したがって、延長同軸先端Mコネクタ部(あみ線側)からRIG方向に位相差電力が供給されるエレメントになる。
(アホ男の夢発想上)上記の禁じ手設定状態が確保されれば、「禁じ手の夢発想位相差アンテナが準備完了です。」
キモ(核心的重要ポイント=かなめ)は、同軸ケーブル線間静電容量Cであり、かつ、延長同軸ケーブル先端Mコネクタ部芯線のアース棒等への接続である。
これなくして仮称XGA=ステルスアンテナは誕生しない。
アホ男の夢発想(逆転の思考・アンテナ工作)=現実運用可能
「禁じ手の簡単簡素(給電同軸とアース棒)位相差アンテナ?」
時には:DX EU圏 VK・W・東南アジア圏等 QSO可能「7MHZと14MHZ」等でのQSO(QRZ.COM参照のこと)
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RIG、PC、USBハブ周辺のアースライン確保にはブースターケーブル・EMIクランプ・パッチンコア・トロイダルコアを使用(各種機器保護と近隣への障害防止対策)
機器損傷リスク大 危険 安易にまねしないでください。=厳禁
RIG、PC、USBハブ周辺のアースライン確保にはブースターケーブル・EMIクランプ・パッチンコア・トロイダルコアを使用(各種機器保護と近隣への障害防止対策)
機器損傷リスク大 危険 安易にまねしないでください。=厳禁
「JA7CIS=JI1XGA独自同軸共振方式定在波型アンテナ」
〇定在波アンテナでは、電波を発射させるために「あえて共振状態で 定在波を発生させる。」
* 共振状態では、インピーダンスは抵抗分のみになる。
* RIGから屋外に延長した同軸の先端コネクタ金属側=あみ線側を開放状態として、同軸芯線側をEARTH棒等に接続したうえで搬送波を供給すると、同軸給電線には 定在波が立つ。
*「給電同軸ケーブル長」と運用周波数の搬送波を合わせて共振同調させるためアンテナチューナーを利用している。「1.8MHZ~50MHZ」
2022.01.26 15:30 延長同軸ケーブルの最高
地上高点5m(0~3m+2mした)に変更
→EU圏.VK.W.DU等DX交信可能!
空のコンデションにもよりますが・・・
HFバンド1.8MHZ~50MHZまで運用中
この同軸定在波誘発型運用方式は非常に危険でリスクの多い方式であるため、各種機器等の他危害防止対策を十分とれない方は、この方式を実施しないでください。厳禁
厳禁厳禁=最悪は5Wの搬送波でもチューニング不十分だと障害が発生します。無線機筐体に触れて、ピリピリ感があったら、アウトです。厳禁
また、トロイダルコアやパッチンコア等の何重もの関所を設けていなければ各種対策が不十分です。
PCおよびUSBハブに接続されている機器等が暴走したら対策不十分でアウトです。ましてやこれらに触れてピリピリ感やビリビリ感電の感触があったら、すべてアウトです。即運用停止してください。
これでもかというほどに・・・これくらいの対策です。
この対策を実施できない人はやらないでください。厳禁
ステルスで運用バンドが広いが無線機器等故障や各種障害リスクが非常に高い。安易にまねしないでください。
自己責任・・・。どうしてもという方は、QRP5Wで安全を十分確かめ、確信が得られてから段階的にパワーアップ運用するように願います。
あくまでも各人の自己責任の範疇で・・・。
2022.01.01 給電同軸ケーブル長変更
FUJIKURA COAXIAL CABLE 8D-SFA
25m長
2022.01.26 15:30 延長同軸ケーブルの最高
地上高点5m(0~3m+2mした)に変更
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下段参照
スライドショウをゆっくり
ごらんください。
コーヒーまたはお茶を
飲みながら・・・。
「磁界型スモール・ループ」MLAアンテナ 全周長400cm(内側L260cm)使用中のANT給電部に「2013.10.13」1:1バラン50オームを取り付けました。
◎当局のMag-LOOP Antenna or MLAアンテナ(LOOP外周400CMヤッコ型MLAバーチカル仕切り有)がYouTube39分余の動画中にアップされました。下記Presentationの中で紹介されています。「VK6TY」局、「VK6MST」局の各局MLA及び当局の上記写真MLA
タイトル:Tuning a Magnetic Loop Antenna Using an Arduino-controlled Vacuum Variable Capacitor-Dennis Brown
January 2014 By Lee Thopson.Denis Brown Presentation for Linux Conference Australia
https://www.youtube.com/watch?v=oXc1oIbjXzw
◎ 日々の交信データは、「当局HPの無線日記等」項目に掲載してあります。なお、その他ANT実験(遊び)についても同HP内にあります。
◎ QRZ.COMの当局ページ「JA7CISおよびJI1XGA」についても閲覧願います。
1 実験のMLAは、全周長400cm(内側L260cm)の磁界型スモール・ループANTです。「この使用中のANT
給電部に1:1バラン50オームを2013.10.13取り付けました。」
2 全周長400cmのアルミ材は、幅3cm厚さ2mmのものです。これを楕円にしたのは車両積載の為です。
楕円外側LOOPのみの状態で同調VC(大VC:1040P)を入れると、低いSWR値を示すのは7MHZと14MHZ
です。
3 楕円形の中の仕切り(バーチカル)は、外側のLOOPにネジ止めされている。
4 アルミ材で中仕切り(バーチカル)を入れることにより、現在実験使用中のANTは、3.5MHZ~29MHZま
でカバーしています。
5 2本の中仕切り(バーチカル)についてですが、形状として外側LOOP(楕円形)が内LOOPの二辺を構成
している。これで内側四辺LOOPとして動作させている。(私見)
6 「以前円形LOOPで全バンドカバー化をめざしましたMLAは、同調困難と高いSWR値でした。」ので、その
失敗を考慮、また400cmアルミ材を切断したくなかった為、次のようにいたしました。「SWR値を下げハ
イバンドに同調させるため、2本の中仕切り(バーチカル)をビニール線で実験したところ全バンドをカバー
できた。そこでビニール線のところをアルミ材(外側LOOP材と同じものです。)に交換取り付けました。
7 SWR値を下げるため、給電部を二系統にしてスナップ・スイッチを取り付けて切り換えている。
8 給電部二系統は、「7・21MHZ用」と「3.5・14・18・24・28・29MHZ用」として切り換えて使用して
いる。
9 SWR値は、1.0~(最悪環境変化時)1.4です。ANTアナライザーで監視しながら手元コントローラで同調
をとります。当局は、ATUをスルーしている。
10 18MHZ以上は大VCの1040Pマイナス側を高電圧型スナップ・スイッチで「切断側」にする。大VC1040P
の浮遊要領が数10Pあるので、ハイバンドでの同調時障害となる。
11 18MHZ以上は、小VCの35P(13.8V電動モータ駆動)と中VCの手動50Pをシリーズ接続で使用する。又
18MHZは前のままでぎりぎり動作する。しかし、14MHZ以下では、各VCをパラ接続にする。
12 100円帯磁石をLOOPに取り付けている。「430MHZバンドで使用効果が認められたため使用。」(写真参
照:黒く見える部分に取り付けた。)
13 直径127cm円形LOOPのMLA製作時、1個の給電LOOPだけで3.5~29MHZまで同調させることは困難で
した。また、SWR値が低下せず、ATU等が必要な状態でした。単バンドでは、SWR値1.0となるが、ほかの
バンドでSWR値が1.5を超えてしまう。なお、このような状態でも7・21MHZで自宅室内からアメリカ・オー
ストラリア等と交信できました。しかしながら、車両積載時円LOOPが大きく、車両に傷をつけました。
14 実験で400cmMLAのVC両極(+-)に水晶の塊を取り付けると、同調位置が変化するがSWR値は低下す
る。この状態で交信出来ました。ただし、送受信性能が向上したのかどうかふめいです。(測定器なし)
15 100円帯磁石を取り付けての実験では、Sが1~2程度上がったとのレポートでした。
16 このMLAは、地上高を確保出来ないときに垂直LOOPで使用したほうが良いレポートでした。
17 MLA同調部POWERメータは、ダイオードの検波電流でメータの針を振らせている。また、4W蛍光管を併
せて取り付け「キャリア確認と危害防止」している。これは直接MLAの同調回路等に接続しておりません。
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アンテナ実験最重要事項
can operate with 200 w
給電同軸ケーブルに対する「各種障害回避対策」の逆方式型(定在波型)ANT
下記実験にはCOAXIAL FELTER MUST:同軸FELTER必須
MY ANT IS CONSTANT STANDING WAVES COAXIAL ANTENNA HIGHER GROUND 0M-3MH ES ES ANTENNA TUNER ON THE OUTPUT SIDE TO COAXIAL FELTER MUST
Earnestly homey wars should be translated
くれぐれもごちゅういください。(Felter)必須
ANTENNA TUNER On the output side to coax felter
アンテナチューナ―出力側に同軸フェルター(Felter)が必須です。
MY ANT IS CONSTANT STANDING WAVES COAXIAL ANTENNA HIGHER GROUND 0m-3mH COAXIAL CABLE CORE LIN TO Grounding rod 等
私のアンテナは定在波型アンテナ「給電同軸ケーブルアンテナ」です。(先端芯線をアース棒または地面に置いたアルミ板等に接続しています。)
「同軸インピーダンスを強制的に変化させて給電同軸ケーブルあみ線上へ定在波を発生させている。」DX交信可能・・・ただし、以下にご注意ください。↓
ANTENNA TUNER On the output side to coax felter
アンテナチューナ―出力側に同軸フェルターが必須
アンテナチューナの後部に同軸RFC?(TVブラウン管偏向ヨーク用コアに同軸を正巻き8回逆巻き8回巻いたもの:Felter)を入れた後、所要長の同軸を接続すれば、RIG等の筐体への高周波電圧によるRIG破損やビリビリ感及びインターフォンIなど各種障害がなくなります。
JA7CIS = J I 1 X G A アンテナ遊び 日々変更(失敗の連続)そしてDX交信へ・・(2021.10時点FUJIKURA COAXIAL CABLE 8D-SFAに変更)
最 重 要 ( 厳 守 対 策 事 項 )
↑上が実験運用上の各種障害対策「基本構成図」です。
なお、アルミ板の代わりにアース棒(2017.06.06現在1.8MHZ~50MHZで運用中)等の金属でも可能です。
(2021.10時点アルミ板の代わりにアース棒に変更済)
この基本構成方式の(給電同軸ケーブル共振させアンテナエレメント化)給電同軸ケーブル定在波型(各種対策実施)アンテナによる交信状況報告:仮称 =XGAアンテナ
2017.06.20現在多数のDX局にお相手をいただいております。感謝!
2022.01.26 15:30 延長同軸ケーブルの最高
地上高点5m(0~3m+2mした)に変更
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アルミ板ANT実験報告は下段URLからPDF表示内容を閲覧ください。hhttp://jq1yzd.web.fc2.com/jyohofile/arumi.pdfttps://jq1yzd.web.fc2.com/jyohofile/arumi.p
地上高ゼロメートルアルミ板アンテナ実験報告
2011/10/01 文責: JA7CIS
現在マルチバンド対応可能な「地上高ゼロメートルアルミ板アンテナ」の実験に取り組んでいます。実験の途中ではありますが、これまでの実験状況を一旦取り纏め今後の実験継続に役立てたいと思います。
1 このアンテナに取組むきっかけ
HF帯のワイヤーANTを複数張れるほどの敷地に恵まれず、住宅地域の諸般の事情によりANTを広く展張できなかったこと。メーカ製マルチバンドANTを購入できるほどの経済力もなかったため、住宅地域でも周囲に気づかれずにHFオールバンドで使用でき、移動運用にも使用可能な(ステルスANT)の製作に迫られて実験を始めたものです。
2 実験アルミ板アンテナの基本構成(アルミ板またはアース棒「地面に差し込んだアース棒」でも可能)
実験アルミ板アンテナの基本構成図は、下段(参照図)参照または上段基本構成参照
MY ANT IS CONSTANT STANDING WAVES COAXIAL ANTENNA HIGHER GROUND 0m-3mH COAXIAL CABLE CORE LIN TO Grounding rod 等
◎ 諸氏の給電同軸ケーブルに対する「各種障害回避対策」の逆方式(給電同軸ケーブル共振させアンテナエレメント化)型アンテナ:給電同軸ケーブル使用「定在波型アンテナ」としてDX交信しています。
私のアンテナは(給電同軸ケーブルを共振させ)て同軸ケーブルをANTエレメント化する定在波型アンテナ「給電同軸ケーブルアンテナ」です。(給電同軸ケーブル先端芯線をアース棒または地面に置いたアルミ板等の金属に接続しています。)
「同軸インピーダンスを強制的に変化させて給電同軸ケーブルあみ線上へ定在波を発生させている。」DX交信可能・・・ただし、以下にご注意ください。↓
ANTENNA TUNER On the output side to coax felter
アンテナチューナ―出力側に同軸フェルターが必要
アンテナチューナの後部に同軸RFC?(TVブラウン管偏向ヨーク用コアに同軸を正巻き8回逆巻き8回巻いたもの:Felter)を入れた後、所要長の同軸を接続すれば、高周波電圧によるピリピリ感及び各種障害がなくなります。
3 基本構成品と接続方法
(1) 同軸(Coaxial Cable
)ケーブル
① 5D-FB同軸ケーブル10m または 20m
(2) アルミ板の大きさ、厚さ
① 大きさ 45 x 90cm または 45 x 180cm(45 x 90cmの2枚蝶番連結)
② 厚さ 1mm
(3) 同軸(Coaxial Cable )ケーブルの接続方法
① アンテナチューナーへの接続について
5D-FB同軸ケーブルのコネクタをアンテナチューナー背部同軸接続端子に
差し込み固定する。
② アルミ板への接続について
5D-FB同軸ケーブル芯線のみをアルミ板に接続する。(芯線に5cm長程
度の撚り線を半田付けし、反対側にカシメつきワッシャを取り付け、これをアル
ミ板にねじ止めする。)
③ 同軸ケーブルのコネクタ部及び同軸ケーブル編み線部の取り扱いについて同軸
ケーブルの編み線部には、何も取り付けず、また何処にも接触させないように
ビニールテープで巻いて絶縁処置をする。
4 設置形態と注意事項
(1) アルミ板の設置等は、次のとおりです。
① ビニール等で包み防水処理、感電防止対策をする。(地面等との直流的影響を
排除する。:非必須)
② 地面に対して水平設置とする。地表面は次の環境で設置できます。
ア 芝生面
イ アスファルト面
ウ コンクリート面
エ 土面(各種計測器での計測時におけるアルミ板の設置面は自宅庭の地面 )
(2) 同軸(Coaxial Cable
)ケーブルの取り回し方法と地上高について
① 地上高ゼロメートルで路面を蛇行等しているような取り回しでのQSO状況
② アルミ板一枚での計測時及び同自宅での運用時の同軸ケーブルの取り回し地上
高について手元のアンテナチューナーは、自宅二階にあり地上高約3mです。
ここから地面のアルミ板まで同軸ケーブルを降ろしてやり、同軸の芯線をアル
ミ板に接続しています。
(3) 接続方法及びコモン対策
① 無線機とアンテナチューナーの接続について
コモン対策、無線機保護のため接続同軸ケーブルにパッチンコアを二個以上入
れる。
② その他の障害防止対策について
ア 「無線機・アンテナチューナー・直流電源」の匡体(ボデイシャ―シ―)か
ら太めのアース線で直近の地面にアース棒でアースをとります。その際、アー
スライン途中に円形コアを入れ、アース線を12 回以上巻くとともに、念のた
めそこにパッチンコアを一個入れます。
イ 車両による移動運用時に新たなアースを地面に対しとる必要はないようです
が、車両内の無線機及びアンテナチューナーの匡体(ボデイシャ―シ―)から
太めのアース線で車体にクリップすると良いでしょう。
(4) その他の注意点・・・Felter必須(Felterをいれないと各種障害が出ます。)
使用バンドにより、高周波で若干ピリピリ感がでますので、送信中はなるべく
匡体部分およびアルミ板には触れないでください。
アンテナチューナの後部に同軸RFC(ブラウン管TVコアに同軸を正巻き8
回逆巻き8回巻いたもの:Felter)を入れた後、使用同軸を接続すれば、ピリピ
リ感がなくなります。
5 実験結果(参考:無線日記等の項目中のJI1XGAに、「アルミ板」に代わりアース棒使用実験を掲載)
実験結果は、使用するアルミ板の大きさ、地表面の状況、地表からの距離および
使用する同軸ケーブル長等により大きく変動すると考えられるため、いろいろな実
験を試みました。
ケーブルの長さを10mの場合、20mの場合、および、アルミ板の大きの大きさ
(45cmx90cm)の場合と、丁番で繋ぎ長さを2倍にした延長アルミ板(45cmx
180cm)の場合等です。
自宅等での実験(QSO)の結果では、あとで実験した、同軸ケーブル(5D-FB)10
mで延長アルミ板(45cmx180cm)の場合が良い結果が得られました。
いろいろ試行錯誤をしながら実験したため、まだ、充分なデーターの採取と比較検
討をしていないところがありますので、今後さらに実験と測定等をして行きたいと考
えています。
「実験資料-1」 使用アルミ板(45cmx90cm) 同軸(Coaxial Cable )ケーブ
ル5D-FB 10m
(11.1.18~11.2.17)QSO状況
「実験資料-2」 使用アルミ板(45cmx180cm) 同軸(Coaxial Cable )ケーブ
ル5D-FB 10m
DX交信状況 (11.3.4~11.9.20)QSO状況
「実験資料-3」 使用アルミ板(45cmx180cm) 同軸(Coaxial Cable )ケーブ
ル5D-FB 10m
国内交信状況 (11.3.4~11.9.20)QSO状況
「実験資料-4」 使用アルミ板(45cmx90cm) 同軸(Coaxial Cable )ケーブ
ル5D-FB 20m
降雪時(11.2.15)実験QSO状況
降雪時以外(11.2.15を除く
11.1.18~11.2.19)QSO状況
「実験資料-5」 使用アルミ板(45cmx90cm) 同軸(Coaxial Cable )ケーブ
ル5D-FB10 m5D
- FB20m
アナライザー測定データー
6 所感と今後の課題
こんなものがアンテナになるか? 実用になるか? など日々試行錯誤の連続です。実
験QSOをするなかでも多くの方にご指摘、ご指導を頂きました。
現段階で、ある程度のQSO実績も出来ましたので、資料を纏めてみることにしまし
た。
今後は次の事項を中心に取り組んでいきたいと考えております。
(1)上述の実験結果をもとにして、「アルミ板二枚を直列に丁番で接続した45×
180cmサイズのアンテナを中心に、実験データーの取得と実験QSOを継続
(2)地面から20cm程度の高さにアルミ板を置いた場合の実験QSO
(3)アルミ板包装材の美観配慮(平成26年時点で包装材不必要が判明:現在素材そ
のまま地面置き)
(4)同軸(Coaxial Cable )ケーブルの張り方とQSOデーターの関係
7 参考事項:OM諸氏にご指摘等を受けた事項
(1) 「ダミーロードであり、アンテナでない。」
(2) 地面の上に置いたアルミ板から電波は出ていない。(同様のご指摘多数有)
(3) アルミ板のサイズが短いのでエレメントになりえない。したがって、アルミ板
から電波は出ない。
(4) アルミ板の代わりにアース棒を打てばいいのではないか。アルミ板を使う必要
はない。
(5) 「電波が弱い。QRP局以下だ。アンテナを捨てろ!」
8 添付写真
:アルミ板2枚分 45x180cm
:アルミ板1枚 45x90
: 移動運用テスト中
: アルミ板2枚分 45x180cm
: 常置場所設置状況
: 自宅テスト中
: 基本サイズのアルミ板を丁番で繋いで45x180cmにしたところ。移動時の運搬の
簡便を図りました。
: アルミ板との簡易接続
:クリップでダイレクト接続
:コンデンサーにより直流分離(環境により必要時取り付ける:構成上コンデンサ
ーは必須でありません)
但し、あくまでもテスト運用時のことである。長期使用時にはネジ止め等により同
軸芯線を確実に接続し、同軸 (Coaxial Cable )あみ線側(-)を隔離絶縁
する。
: 居住場所運用状況
同軸(Coaxial
Cable )ケーブルは、2階のシャックから庭まで伸びて植木鉢下
のアルミ板に接続されています。
実験資料-1 使用アルミ板(45cmx90cm) 同軸(Coaxial Cable )ケーブル
5D-FB 10m
QSO状況(出力25w:2011.1.18~同2.17)・・・エリア地域別に
表示
(1) 黒色の数値は、自宅でのQSO数状況を表示しています。
(2) 朱色数値(下段)は、茨城県つくばみらい市内小貝川岡堰駐車場で同一のアルミ
板アンテナによるQSOの状況です。
3.5MHZ 1地域 2地域 3地域 4地域 5地域 6地域 7地域 8地域 9地域 0地域
42 22
8 13
2 8
1 5
4 1 1
7.0MHZ 1地域 2地域 3地域 4地域 5地域 6地域 7地域 8地域 9地域 0地域
8
1 1 3
2 9 1
1 1 5 2 3 1 3 2
なお、21MHZ等のQSOは、未実施です。
実験資料-2 使用アルミ板(45cmx180cm) 同軸(Coaxial Cable )ケーブ
ル5D-FB 10m
自宅 DX交信状況(11.3.4~11.9.20)出力25w~40w
DX国名等 コール
周波数 QSO回数
1 EU ヨーロッパ(クロアチア) 9A9A 21MHZ
3
2
西マレーシア
9M4LHN 21MHZ 1
3
東マレーシア
9M6YBG 21MHZ 1
4
フィリッピン
DU1UGZ 21MHZ 1
5
フィリッピン
DU1LC 21MHZ 1
6 フィリッピン・マニラ DU1HBC
18MHZ 1
7 フィリッピン。マニラ DU1HBC
21MHZ 1
8 フィリッピン・マニラ DX1DBT
21MHZ 1
9 フィリッピン・ミンダナオ島 JI1FGX/DU9 21MHZ
1
10
フィリッピン
DV1JM 21MHZ 1
11
グアム
KH2/K6WP 21MHZ 1
12
グアム WH2DX
21MHZ 2
13 マリアナ諸島・サイパン島 AH0BT
21MHZ 1
14 北マリアナ諸島・テニアン島 AH0J
21MHZ 1
15 北マリアナ諸島・テニアン島 NH0J
21MHZ 1
16
マリアナ諸島
NH2B/KH0 21MHZ 1
17
韓国
HL2DC 21MHZ 1
18
韓国
DT0DWAC 21MHZ 1
19
韓国
DS1ECY 7MHZ 1
20
韓国
DS1ECY 21MHZ 1
21
香港
VR2XMT 18MHZ 4
22
香港
VR2XMT 21MHZ 1
23
香港
VR2XMT 28MHZ 1
24
中国
BD2QH 21MHZ 1
25
中国
BISLSI 21MHZ 1
26
中国
BY3CQ 21MHZ 1
27
中国
BY5AC 21MHZ 1
28
中国
BD4KYA 21MHZ 1
29
中国
BD4TZ 21MHZ 1
30
中国
BD4WN 21MHZ 1
31
中国
B7P/7 21MHZ 1
32
中国
BG2ACE 21MHZ 1
33
中国
BY6LY 21MHZ 2
34
中国
BY6LY 28MHZ 1
35
中国・上海
BG4ACE 21MHZ 2
36
台湾
BV100 21MHZ 9
37
台湾
BW2/JE1IJL 21MHZ 6
38 インドネシア
YB5AC 21MHZ 1
39 インドネシア
YB0BCU 21MHZ 1
40 インドネシア
YC1LA 21MHZ 1
41 オーストラリア VK0IR
21MHZ 2
42 アジア圏ロシア RZ9UI
21MHZ 1
43 アジア圏ロシア RC0F
7MHZ 1
44 アジア圏ロシア・ハバロフスク RA0CGY 21MHZ
1
45 アジア圏ロシア RA0FUA
7MHZ 1
46
ドイツ連邦 DR2PX
21MHZ 1
47 アメリカ合衆国 K6XX
7MHZ
1
48 アメリカ合衆国 N6SS
7MHZ 1
実験資料-3 使用アルミ板(45cmx180cm) 同軸(Coaxial Cable )ケ
ーブル5D-FB 10m
自宅 国内交信状況 (11.3.4~11.9.20)QSO状況 出力25w~40w
(1)
QSO総数と頂いたレポート
632
(2)
3.5MHZで59+ 10
(3)
3.5MHZで59+10db
6
(4)
3.5MHZで59+20db
7
(5) 7MHZ
で59+ 9
(6) 7MHZ
で59+10db
3
(7) 7MHZ
で59+20db
8
(8) 7MHZ
で59+30db
2
(9)
18MHZで59+ 3
(10)
21MHZで59+ 7
(11)
21MHZで59+10db
1
(12)
21MHZで59+20db
2
(13)
21MHZで59+30db
3
(14)
29MHZで59+20db
1
(15)
3.5MHZ~29MHZまでの59以下
570
実験資料-4 使用アルミ板(45cmx90cm) 同軸(Coaxial Cable )ケ
ーブル5D-FB 20m
降雪時(11.2.15)実験QSO状況 25W
降雪時以外(11.2.15を除く 11.1.18~11.2.19)QSO状況
(1) 降雪(積雪下5cm:アルミ板が雪に埋もれている)状態でのQSO状況
(11.2.15自宅)
① 埼玉県加須市 7MHZ 当局RS 48
② 埼玉県大黒郡寄居町 7MHZ 当局RS 59
③ 福島県福島市 7MHZ 当局RS 59
(2) 降雪時以外の状態でのQSO状況(11.2.15を除く11.1.18~11.2.19)
① 千葉県流山 3.5MHZ 当局RS 59+10db
② 京都・西京区 3.5MHZ 当局RS 59+10db
③ 愛知県岡崎市 3.5MHZ 当局RS 59及び59+10db
④ 西多摩郡瑞穂町 3.5MHZ 当局RS 59+20db
⑤ 上記以外の地域で41~59(3.5MHZ及び7MHZにて)北海道河東郡/
青森県三戸郡/佐賀県等含む
実験資料-5 使用アルミ板(45cmx90cm) 同軸(Coaxial Cable )ケ
ーブル5D-FB 10m/20m
アナライザー測定データー
アンテナ計測については、以下の環境及び条件下で実施しました。
(1) 計測対象アンテナ(①及び②の接続状態)
① 45×90cm厚さ1mmのアルミニューム板1枚
② 5D-FB同軸ケーブル10mおよび20mもののそれぞれ個別接続での計測
(2) 計測器接続箇所(計測点)
アンテナチューナーの無線機側接続端子部分にて以下の数値を計測)
(3) 計測器
① MFJ HF/VHF SWR ANALYZER: MODEL MFJ-259B
② アンテナチューナー : アルインコ(EDX-1)手動式
(4) 計測対象アルミ板及び同軸ケーブルの位置関係
① アルミ板をビニールに包み庭の土上に水平置き
② 同軸(Coaxial Cable
)ケーブルを手元のアンテナチューナー(屋内約3mの
高さ)に接続の上その同軸を自庭屋外のアルミ板に接続(余分同軸(Coaxial
Cable
)ケーブルは、地面 上に延長)
③ 計測時の天候: 天候晴れ
④ 5D-FB同軸(Coaxial
Cable )ケーブル10mのものを上段に黒色で表示
しました。
⑤ 5D-FB同軸(Coaxial
Cable )ケーブル20mのものを下段に朱色で表示
しました。
⑥ 各計測時の周波数MHZを左に表示しました。
⑦ 「スル―時抵抗」のスル―とは、アンテナチューナーのチューニングなしの状
態のことです。
⑧ 「チューニング時」とは、アンテナチューナーのチューニング操作をした状態
のことです。
⑨ Rとは、アンテナアナライザー表示のR値を表します。
⑩ Xとは、アンテナアナライザー表示のX値を表します。
⑪ SWRとは、「スル―時」において、アンテナアナライザーでのSWRです。
なお、アンテナチューナーによるチューニング時のSWRは、それぞれ運用に支障な
い程度の値になりましたので省略します。
⑫ 水色表示は、各計測時の項目を表します。
周波数MHZ (スル―時抵抗) R X SWR
1.800
70Ω 1
67 25.0
26 2 26 18.6
1.900
64
1 64
25.0
23 2 23 17.2
3.500
22
6
22 8.1
23 3 25 10.5
3.540
21
6
21 8.4
27 3 27 10.5
3.600
20
5
20 8.8
29 3 29 10.5
3.700
18
5
18 9.6
33 4 33 10.5
3.800
16
4
16 10.0
38 4 38 10.5
周波数MHZ (スル―時抵抗) R X SWR
7.000
52 5
52 11.7
32 6 32 8.6
7.050
54
4
54 11.7
30 6 30 8.4
7.100
56
5
56 11.7
28 7 28 8.1
7.200
60
5
60 11.7
24 7 24 7.5
14.000
18
16
7 3.3
20 14 17 3.8
14.100
18
16
9 3.2
24 12 22 4.5
14.200
19 17
11 3.1
23 13 26 4.4
14.300
20 18
13 3.0
32 15 29 4.3
18.000
137 137
46 3.0
38 21 31 3.3
18.145
148 148
22 2.9
33 20 27 3.3
18.200
152 152
0 2.9
32 20 26 3.3
21.000
67 39
67 3.8
100 49 85 4.1
21.200
61 32
61 4.0
106 88 106 4.1
21.450
54 24
54 4.2
200 196 64 4.6
24.900
20 17
17 3.3
14 14 0 3.5
25.000
25 17
19 3.3
13 13 0 3.5
28.000
100 205
47 3.9
90 38 79 4.0
29.000
58 75
82 3.3
29 16 25 3.7
29.800
42 43
53 2.8
17 17 0 3.0
9 ☆☆ 更新資料 (2011/12/05現在)☆☆
アルミ板ANTによるDX開始 平成23年3月4日~平成23年12月5日現在まで
の状況(一部再掲)
地上高ゼロメートル給電ゼロメートルアルミ板(45×90㎝板2枚直列接続)水平置
きANT出力25w~40w
DX国名等
コール
周波数
QSO回数
1 EU ヨーロッパ(クロアチア) 9A9A 21MHZ 3
2 EU ヨーロッパ(クロアチア) 9A9A 28MHZ 1
3 EU ヨーロッパ(デンマーク) OZ6RM 21MHZ 1
4 EU ヨーロッパ(ドイツ連邦) DR2PX 21MHZ 1
5 ベラルーシ EU6AF 28MHZ 1
6 ヨーロッパ圏ロシア R3AA 28MHZ 1
7 ヨーロッパ圏ロシア RL3A 28MHZ 1
8 アメリカ合衆国 K6XX 7MHZ 1
9 アメリカ合衆国 N6SS 7MHZ 1
10 アメリカ合衆国 W6VA 18MHZ 1
11 アメリカ合衆国 W6WL 28MHZ 1
12 アメリカ合衆国 KR4NYM 21MHZ 1
13 アメリカ合衆国 W1WYY/7 21MHZ 1
14 アメリカ合衆国 N6A 21MHZ 1
15 アメリカ合衆国 WN6K 28MHZ 1
16 アメリカ合衆国 W7AT 28MHZ 1
17 アメリカ合衆国 W7QR 28MHZ 1
18 アラスカ NL7J 28MHZ 1
19 カナダ VX5RY 28MHZ 1
20 カナダ VR7OM 28MHZ 1
21 南米(ウルグアイ) CX5BW 28MHZ 1
22 南米(ウルグアイ) CX6DZ 28MHZ 1
23 南米(チリ) CE5BW 28MHZ 1
24 南米(アルゼンチン) LW6DG 28MHZ 1
25 オーストラリア VK0IR 21MHZ 2
26 オーストラリア VK3ATA 21MHZ 1
27 オーストラリア VK4SDD 28MHZ 1
28 オーストラリア VK4MIA 28MHZ 1
29 オーストラリア VK4FXAC 21MHZ 1
30 オーストラリア VK4KW 21MHZ 1
31 オーストラリア VK8AL 21MHZ 1
32 西マレーシア 9M4LHN 21MHZ 1
33 西マレーシア 9M2IDJ 28MHZ 1
34 西マレーシア 9W2VVH 28MHZ 1
35 東マレーシア 9M6YBG 21MHZ 3
36
東マレーシア
9M6AH 21MHZ
1
37
東マレーシア
9M8Z 21MHZ
2
38
東マレーシア
9M6TAN 21MHZ
1
39
東マレーシア
9M6YBG 28MHZ
1
40
タイ国
HS0ZIN 21MHZ
1
41
カンボジア
XU7AAA 21MHZ
1
42
カンボジア
XU7NPC 21MHZ
1
43
カンボジア
XU7SSB 21MHZ
7
44
パキスタン
BD5BMV/AS1 21MHZ
1
45 フィリッピン・マニラ
DU1HBC 18MHZ
1
46 フィリッピン。マニラ
DU1HBC 21MHZ
6
47
フィリッピン
DU1UGZ 21MHZ
1
48 フィリッピン
DU1JI
21MHZ 1
49
フィリッピン
DU1LC
21MHZ 1
50 フィリッピン・マニラ
DX1DBT 21MHZ
1
51 フィリッピン・ミンダナオ島
JI1FGX/DU9 21MHZ
4
52 フィリッピン・ミンダナオ島
DW8BWU 21MHZ
1
53 フィリッピン・ミンダナオ島
DW8BSU 21MHZ
1
54
フィリッピン
DV1JM
21MHZ 1
55
グアム
NY8A/KH2 18MHZ
1
56
グアム
NY8A/KH2 21MHZ
1
57
グアム
WH2W
21MHZ 1
58
グアム
WH2X
21MHZ 1
59
グアム
AC2AI/KH2 21MHZ
1
60
グアム
W3JH/KH2 21MHZ
2
61
グアム
KH2/K6WP 21MHZ
1
62
グアム
WH2DX 21MHZ
2
63
グアム
KB7OBU/KH2 21MHZ
1
64 マリアナ諸島・サイパン島
AH0BT
21MHZ 1
65 マリアナ諸島・サイパン島
KH0/JA1LPH 21MHZ
1
66 マリアナ諸島・サイパン島
EH0KT
28MHZ 1
67 マリアナ諸島・テニアン島
AH0J
21MHZ 2
68
マリアナ諸島・テニアン島 NH0J
21MHZ 1
69
マリアナ諸島
NH2B/KH0 21MHZ
1
70 マリアナ諸島・テニアン島
AH0J
28MHZ 2
71
パラオ
T88CR
21MHZ 2
72
韓国
DS1ECY
7MHZ 1
73
韓国
DS1ECY 21MHZ
1
74
韓国
DS3HWS 21MHZ
1
75
韓国
DT0DWAC 21MHZ
1
76
韓国 HL2DC
21MHZ
1
77
韓国
HL2AIL 21MHZ
1
78
香港
VR2XMT 18MHZ
4
79
香港
VR2XMT 21MHZ
2
80
香港
VR2XMT 28MHZ
1
81
中国
BD2VFR 7MHZ
1
82
中国
BD2VFR 21MHZ
1
83
中国 BD2QH
21MHZ
1
84
中国 BISLSI
21MHZ
1
85
中国
BY3CQ 21MHZ
1
86
中国
BY5AC 21MHZ
1
87
中国 BT4HTO
21MHZ 1
88
中国
BD4KYA 21MHZ
1
89
中国
BD4TZ 21MHZ
1
90
中国
BD4WN 21MHZ
1
91
中国
BD5FFK 21MHZ
1
92
中国
BY2CD 21MHZ
1
93
中国
B7P/7 21MHZ
1
94
中国
BG2ACE 21MHZ
1
95
中国
BY6LY 21MHZ
3
96
中国・上海
BG4ACE 21MHZ
6
97
中国
BA5CJ/5 21MHZ
1
98
中国
BA7ND/5 21MHZ
1
99
中国
BG2BLM 21MHZ
1
100
中国
BD6AHU 28MHZ
1
101
中国
BY4QA 28MHZ
1
102
中国
BD6IQD 28MHZ
1
103
中国
BD6JJX 28MHZ
1
104
中国
BY6LY 28MHZ
4
105
台湾
BN100 21MHZ
1
106
台湾
BW2/JE1IJL 21MHZ 33
107
台湾
BX5AA 21MHZ
4
108
台湾
BV100 21MHZ
10
109
台湾
BV100 24MHZ
1
110
台湾
BV100 28MHZ
4
111
台湾
BV1EL 28MHZ
1
112
台湾
BN100 28MHZ
1
113
台湾
BX100 28MHZ
2
114
台湾
BX5AA 28MHZ
3
115
台湾
BV2DQ 28MHZ
1
116
インドネシア
YB26SEAG 18MHZ 1
117
インドネシア
YE2R 21MHZ
1
118
インドネシア
YB2TJV 21MHZ
1
119
インドネシア
YB26SEAG 21MHZ 1
120
インドネシア
YB5AC 21MHZ
1
121
インドネシア
YB0BCU 21MHZ
1
122
インドネシア
YC1LA 21MHZ
1
123
インドネシア
YB7SKM 21MHZ 1
124 ミッドウェイ
K4KW 21MHZ
1
125 アジア圏ロシア
RC0F 7MHZ
1
126 アジア圏ロシア
RA0FUA 7MHZ
1
127 アジア圏ロシア
UA0SR 18MHZ
1
128 アジア圏ロシア RZ9UI
21MHZ 1
129 アジア圏ロシア・ハバロフスク RA0CGY 21MHZ
3
130 アジア圏ロシア (カムチャツカ) RU0ZM 24MHZ
2
131 アジア圏ロシア
RN0JJ 28MHZ
2
132 アジア圏ロシア
RK0AB 28MHZ
1
10 アルミ板ANTによるDX開始 平成23年3月4日~平成23年12月5日現在ま
での状況
◎アルミ板ANT(45×90㎝2枚蝶番による直列接続の45×180㎝)QRP
4wのQSO
DX国名等 コール 周波数 QSO回数
1 マリアナ諸島・サイパン島
AH0BT 21MHZ 3
2 パラオ 共和国 T88GO 21MHZ 1
3 パラオ 共和国コロール T88IK 21MHZ 1
◎アルミ板ANT(45×90㎝2枚蝶番による直列接続の45×180㎝)QRP
2wのQSO
1 マリアナ諸島・サイパン島 EH0KT 28MHZ 1
11(特記事項 )
グランドレベルANT(ゼロメートル)
(地上高ゼロm3枚アルミ板ANT:45×280cm)実験QSO状況
3枚アルミ板河川水投入実験QSOは、次の3局のみです。(2013.01.18茨城県取手
市小貝川河川)
JS1RBK/1 7MHZ 59/59(当局)
JA2LKC 7MHZ 59/59(当局)
JE1KWD 3.5MHZ 59/57(当局)
12 地面置きアルミ板ANT等変化の状況は次のとおりです。
2011.01.18~アルミ板1枚/自宅で25w/移動時15w/運用同軸5D-FBケーブル1
0m~20m
2011.03.04~アルミ板2枚/自宅で25w/移動時15w/運用同軸5D-FBケーブル1
0m~20m
2011.07.09~アルミ板2枚/直流安定化電源により自宅で40w/移動時15w/運用同
軸5D-FBケーブル10m
2012.09.16~同軸ケーブルを10mから15mの5D-SFAに変更
2012.10.24~アルミ板2枚/中国製発々900w使用で移動時40W
2012.12.29~アルミ板3枚で45×280cmANT使用開始
2014 現在時 ホンダ製発々900Wで移動時50W
13 当局RSレポート59+10db未満及び同程度の重複局並びに関東圏を除くバン
ド別状況は次のとおり。
(3.5MHZ)
JA2FGP 20:11 +20/+10db(当局) 津市
JA4DMD 22:24 +30/+20db(当局) 倉敷市
JG0PFO 21:23 +20/+20db(当局) 十日町市
JA0BCZ 22:51 +20/+10db(当局) 長野県
JA0ASO 21:50 +20/+10db(当局) 長野県
JE2BSJ 22:23 +20/+10db(当局) 本巣市
JN4UCA 00:09 +20/+10db(当局) 高梁市
JF2RJP 20:49 +20/+10db(当局) 海津市
JA2LWO 20:59 +30/+15db(当局) 名古屋
JR0DIL 18:48 +20/+10db(当局) 松本市
JA0FS 00:25 +40/+20db(当局) 福井市
JA0BCZ 22:50 +20/+10db(当局) 長野県
JA2PMJ 22:46 59/+20db(当局) 岡崎市
JH3BFO 20:02 +20/+10db(当局) 京都市
(7MHZ)
JO7PRW 14:25 +20/+20db(当局) 福島
JQ3DAE 16:18 59/+40db(当局) 福知山市
HL1CBH 23:05 +20/+15db(当局) 韓国
JG2MQZ 08:58 +20/+20db(当局) 鈴鹿市
JA9IH 15:24 +20/+25db(当局) 金沢市
JH5AVM 18:59 +20/+20db(当局) 阿南市
(21MHZ)
BG4ACE 11:52 53/+10db(当局) 上海
JH8NRU 12:52 57/+20db(当局) 岩見沢市
JM6EXB 17:25 +20/+10db(当局) 熊本県
JA3GSM 08:49 +40/+30db(当局) 大阪府
JA6ITH/6 08:42 59/+10db(当局) 出水市
JA6KTY 10:25 57/+20db(当局) 福岡市
(29MHZ)
JA7FHY/6 11:50 53/+60db(当局) 沖縄県豊見城市
14 DX交信は、ヨーロッパ圏・北米・南米・東南アジア等です。RS59+10
dbの上海以外はこれを超えるものはありません。
15 上記掲載内容のうちDX交信についての追加情報
① アルミ板2枚 によるDX交信(2012.12.6~2013.3.28)
VK2XT・・・・21MHZ
W6AFA・・・・21MHZ
②アルミ板3枚 によるDX交信(2012.12.29~2013.3.28)
「2012.9.16から5D-SFA15mを2012.12.29から3枚板の(45cmx280cm)サ
イズを使用しており、さらに良い結果がえられております。」特に3.5MHZの受信(入
感)が他バンドより良好です。
VK2XT・・・・・・ 7MHZ
KH0/JN3MXT・・ 7MHZ
KH2/K2IO・・・ 18MHZ
DU1HBC・・・・・21MHZ
DU2US・・・・・・21MHZ
9M6JC・・・・・・21MHZ
YC8GZP・・・・・21MHZ
YE5PQM・・・・・21MHZ
参照図
2 実験アルミ板アンテナの基本構成図(上記本文中に表示出来なかったのでここに表示いたしました。)
↓ ↓
簡易接続時の同軸芯線からの接続状況(ショ-トに注意)
同軸芯線から50Pパラでアルミ板に接続した状況 必要時
1枚アルミ板での移動運用
2枚アルミ板接続設定の説明
2枚アルミ板での自宅運用設定
2枚アルミ板の自宅運用時飛散防止対策(重し)
2枚アルミ板での移動運用
3枚アルミ板での移動運用
移動先での運用(自車周囲に同軸を回してAL板に接続)
ホームページ閲覧ありがとうございます。今後も何度となく閲覧お願いいたします。
「無線日記等」も閲覧いただければ幸いです。
**************************************************
上方に各種アンテナおよび移動運用等の詳細スライド写真がございますので、あわせて閲覧お願いいたします。
写真にマウスポインターを持っていきクリックしていただくと「一枚一枚個別に拡大(説明入り)」された状態で閲覧可能です。また、拡大された写真の左右表示マークをマウスポインターでクリックしていただくと、個別写真がご覧いただけます。
なお、同写真下段右側表示の三角マークにマウスポインターをあててクリックしていただくと、写真等をスライドショーでご覧いただけます。また、同所の×印をクリックしていただくと、写真閲覧状態が終了出来ます。
最後までご覧いただき、「各種実験等での失敗」を踏み台に皆様のさらなる「ハムライフ」をエンジョイされることを希望いたします。
ありがとうございました。次回当局ホームページ閲覧時グーグル等で「JA7CIS」と入力して検索していただくと閲覧可能です。
**************************************************************************************
**************************************************************************************
≠ Dummy load
XGAアンテナ <> ダミーロード
*2017.05.22 PM~「5Dケーブル」を「8Dケーブル」に変更
定在波型アンテナの同軸ケーブルは、(TOYO 8D SFB-NL 15m)に変更
MY ANT IS 15 m length 8D SFB-NL coaxial cable CONSTANT STANDING WAVES COAXIAL ANTENNA HIGHER GROUND 0MH-3MH ANTENNA TUNER ON THE OUTPUT SIDE TO COAXIAL FELTER MUST.
Fed by coaxial cable transmission line element of translation 給電同軸ケーブル伝送路のエレメント化
仮称=ステルスアンテナ= XGAアンテナ
また給電同軸ケーブルの伝送路入力側で極性±反転(変換)して変形アイソトロン(Isotron)ANTとしても運用可能
「JA7CIS=JI1XGA 独自同軸共振方式 定在波型アンテナ」は今後先輩諸氏にご理解いただけるものと信じております。